どうして「マリン薬局」?「海の薬局?」

■海は生命の源
原始地球の海において、海水に溶けた有機物の化学進化を通じて最初の生命が誕生したというのが、現代科学において最も有力な学説です。

私たち人間は「海」に育まれ、生まれてくる。そういっても過言ではありません。人間は受精後、約10ヶ月間を母親のお腹の中で過ごします。その間、胎児は羊水と呼ばれる水の中で、驚異的な速さで成長していきます。羊水は、胎児の成長に欠かせないものであり、クッションの役割を果たす大切なものです。この羊水のミネラルバランスを調べてみると、「海水」に非常によく似ていることがわかります。つまり、胎児は生まれてくるまでの時間を、羊水という「海」の中で過ごしているのです。

羊水以外にも、人間の体には「海」が存在しています。その一つが血液です。「生物の血液は、もともと海水だった」といわれるほど、「海水」と血液のミネラルバランスは似ています。その類似性は、人間の血液に溶けている元素の種類と、「海水」に溶けている元素の種類を調べてみると一目瞭然です。また、血液同様に、体の中をめぐる組織液のミネラルバランスも、「海水」に似ていることがわかっています。このように、羊水や血液などと「海水」の類似性からも、「海」と私たち人間の間には、切っても切り離せない関係があることがわかります。

「海」の存在は、地球が水の惑星であるためにも、また、様々な生き物が暮らしていくためにも欠かすことができません。海から蒸発した水は大気中で集まり雲となります。雲はやがて雨となって海や大地に降り注ぎます。大地に降り注いだ雨は森を育て、川となって流れ、田畑をうるおし、たくさんの作物を私たちにもたらします。そして、川の流れは最終的に再び海へとたどり着くのです。
人間の生命は偉大です。尊いです。

そして「生命の源=海」・・・マリン薬局はそんな思いから、命名しました。